【2020.8.29】
どうも!やのち(@yanochi24)です。
みなさんクラウドソーシングって知っていますか?
クラウドソーシングとは、めちゃくちゃ簡単にいうとネット上でお仕事の案件がたくさんあり仕事をしたい人と仕事をやって欲しい人をつなげてくれる業務形態のことです。
今回は隙間時間でできる副業を探せるクラウドワークスについて紹介していこうと思います。
クラウドワークスはクラウドソーシングを取り入れているお仕事マッチングサイトの中の1つです。
私も実際クラウドワークスを使い月5000円〜8000円ほどのお小遣い程度ですが稼ぐことができています。
- 今の仕事とプラスで少しお仕事がしたい/稼ぎたい
- 隙間時間でできる副業がしたい
そんな人へ初心者でもはじめやすいクラウドワークスについてさらに詳しくお話ししていこうと思います。
この記事を読むとクラウドワークスについて、クラウドソーシングとは何か?についてわかると思います。
- クラウドワークスについて
- クラウドソーシングについて
- クラウドワークスにはどんな案件があるのか
- 私が実際やっている案件/どのくらい稼げているのか
- ココナラとクラウドワークスの比較
この記事ではこれらのことがわかる内容となっています。
隙間時間を利用し月1万を目指してちょっとだけ贅沢したくないですか?
本格的にやれば月5万〜10万円稼げちゃうなんてこともあるかも、、、
それでは早速紹介していこうと思います。
クラウドワークスについて
早速クラウドワークスについて紹介していこうと思いますが、まずはどんな感じのサービスなのかを説明したいと思います。
この形態をクラウドソーシングと言われていますが、それをまたさらに説明すると、 企業が(今回の場合クラウドワークス)不特定多数の人に業務を発注するというお仕事の形態になります。
不特定多数の人に向けて業務が発注され、興味を持った人がその仕事に応募し選ばれた人と契約を成立させるという形です。
そのクラウドソーシングの中で初心者に1番おすすめなのがクラウドワークスになります。
クラウドソーシングのサイトの中でも、案件がたくさんありその中でも初心者向けの案件もたくさんあります。 どんな案件があるかというとざっとこんな感じです。
こんな感じのカテゴリーが用意されていて、その中でもさらに別れています。
これだけ見て、「えっ初心者もできるの?」 と思った方も安心してください。
その中でもちゃんと初心者でもできる仕事内容もあるので、これから紹介していきますね。
初心者が隙間時間で副業をしたいならクラウドワークスがおすすめ
私がクラウドワークスを使ってみて初心者でもいいなと思った理由がこの4つでした。
- 初心者でもできる案件もたくさんある
- 単発のものがたくさんある気軽に応募しやすい
- 自分のやりたいことのスキルアップにもなる
- 企業を介してお仕事ができるので安心
初心者でもできる案件もたくさんある
- アンケート
- ネットショップ出品の手伝い
- ちょっとしたデータ入力
- 80文字ほどのモニター記事作成
- 本読んでの感想教えてください
などなど、、
まぁこのあたりは単価は安いのですが練習にもなると思います。
ちなみにブログ記事作成依頼のお仕事内容や文書作成などライティングのお仕事もたくさんあるので、ブロガーの人にもおすすめです。
単発のものがたくさんある気軽に応募しやすい
- タスク形式(単発で成果物を提出すれば終了)
- コンペ形式(単発で成果物を提出すれば終了)
- プロジェクト形式(仕事をする前に期間や納期、報酬などを決め合意してから業務をスタート。長期型)
クラウドワークの仕事は「タスク形式(単発)」「コンペ形式(単発)」「プロジェクト形式(長期)」の3つに分かれています。
その中でもタスク形式とコンペ形式は単発の内容になっていて、応募内容にあったものを提案していき依頼者が気に入れば成約みたいな流れになるので、気軽に応募しやすいです。
提案して成約が決まればラッキーみたいな感覚です。
このタスク形式のものをどんどんこなしていき成約を取れれば実績もつき、長期のプロジェクト形式のものにも受かる可能性も高くなっていきます。
プロジェクト形式の方が報酬は高いので、めっちゃ稼ぎたいって人はタスク形式で実績を積んでプロジェクト形式に挑戦するのもいいかもしれません。
自分のやりたいことのスキルアップにもなる
先ほど説明した、「タスク形式(単発)」や「コンペ形式(単発)」は依頼者の要望の成果物を作って提案し、たくさん提案されている作品の中から決める形になるので、制約まで繋がらなたったとしても参加するだけでもだいぶスキルアップにはなると思います。
あとデザイン系の場合、他の人が提案した作品も見れる場合もあるのでそれを見るだけでも勉強になるなと思いました。(デザイン系だけの話になりますが、、、)
私もWebデザインに興味を持っていたので、「ポスターの作成をしてくだい」「ロゴを考えてください」みたいなデザイン系のコンペ形式のものにたくさん応募していたときもありました。
初心者でデザインも上手くなかったので成約までいったことはありませんが、、、 でも作ってるだけでも、スキルアップにはなったかなと思います。
企業を介してお仕事ができるので安心
やっぱり間にちゃんと企業がいるので、初心者の方も安心してできるかなと思います。
報酬の支払いなども、企業を介してなので安心できます。
私がやっている案件/どのくらい稼げているのか
私もクラウドワークスを使い1件お仕事をいただいています。
お仕事といっても、ネットショッピングの出品の手伝いをする内容のお仕事なのですが、1日に3〜5件ほどを毎日出品をするだけで5分〜10分程でおわります。
売れた個数と売れたものの金額にもよりますが、月に5,000〜8,000円ほど稼げています。
ココナラとクラウドワークスの比較
次はココナラとクラウドワークスについて比較していこうと思います。
ココナラもクラウドワークスも同じクラウドソーシングの仲間ですが、形は少し違ってくるのでそれぞれを比較していこうと思います。
ちなみに私はココナラにも登録しており、サービスも出していたこともありました。
文字起こしのサービスでしたが利用者は0人でした。笑
簡単にココナラとクラウドワークスの違い
- ココナラ(仕事がくるのを待つスタイル) お店型
- クラウドワークス(自分から仕事をとりにいける/応募できる) 営業型
やってみてこんな風な印象を受けました。
ココナラ は自分の得意なことを武器として、お店みたいな感じでサービスを売り出していく感じで少し玄人向けに感じました。
逆にクラウドワークスは、仕事内容がたくさんありそこから自分の得意なことや好きなことを選べて自分から仕事をとっていくスタイルなので、仮に応募に落ちたとしてもどんどん新しいものにも応募でき、仕事をもらうチャンスもたくさんあります。
どんどんチャレンジできるので初心者でも全然使いやすいです。
私が実際使って感じたこと
- 仕事を依頼したいなら(外注など) → ココナラ
- 仕事をしたいなら → クラウドワークス
ココナラで自分の得意なことを仕事をすることはできますが、自分から仕事を取りに行くスタイルのものではないので、スキルがない人にはあまりおすすめはできないかなと思いました。
何かずば抜けているスキルがあればココナラで仕事(サービス)を出してみるのもいいと思います。
私も2年前くらいにココナラに登録し仕事を出品したこともありますが(文字起こし)、1件も仕事につながったことはありませんでした。
ですがクラウドワークスではやり始めてすぐ、2件制約までつなげることができました。
ちなみに、動画編集の仕事と先ほど紹介したメルカリで出品の手伝いをする仕事です。 動画編集の案件はもうやってはいないのですが、、、
なので、自分にスキルにあったものを選びはじめて見るのがいいかもしれないですね。
クラウドワークスもココナラも登録無料なので、気になっている人は実際どんな案件の仕事内容があるのかのぞいてみてください!
ちなみに、私はココナラでアイコンのイラストを書いてもらいました。 その内容の記事も、よかったら読んでみてください。
いじょうが、クラウドソーシング・クラウドワークスについての紹介でした!
本業以外でも稼いで、ちょっと豪華な外食をしてみたりしたいですね! 一緒にがんばりましょーー!
それではまた次回! やのち(@yanochi24)でした。 おわり