なんでだろう??
でも、100記事書いたからといって必ず稼げるようになるわけじゃないよ…
- ブログ100記事書いても稼げない人の特徴を知りたい
- ブログで成果を出すためにはどうしたらいいの
100記事書いたけど成果がついてこない、、、
そんな人も少なくはないと思います。
私も実際、90記事ほど書いてようやく初めて1桁収益出せたくらいです。
今では120記事ほど書いていますが、そのほとんどがボツになり削除、、、
この記事を読んでくれているあなたにはそうなって欲しくないので、ブログ100記事書いても稼げない人の特徴以下7つをお話ししていこうと思います。
- ①テーマを絞れていない
- ②勉強していない
- ③売る商品を決めていない
- ④ロールモデルとなる人を決めていない
- ⑤SEO対策、キーワード選定、タイトルのつけ方がいまいち
- ⑥試行錯誤していない
- ⑦読者目線で記事を書けていない
これからお話しすることを改善していけば、成果が出るのももう少しになるはずです
- 100記事書いても稼げない人の特徴
- なぜ100記事目指せと言われているのか
- 「100記事書いても成果なし」それでも落ち込む必要はない
稼げない人の特徴を知ることで、自分を見直すきっかけとなり、改善していく部分もわかってくると思います。
それでは早速、お話ししていきましょ〜
なぜ100記事目指せと言われているのか
ブログを始めるとよく「100記事目指して書いていこう」って言葉を見ると思います。
100記事書く目的としては、まず記事を書くことに慣れるため!私は100記事書いてようやくスタートラインに立てたような感じがします。
100記事書くことを目標としても稼げないし、手段として捉えないといけません。
100記事書くまでにどれくらい試行錯誤できたかで、稼げているのかも変わってくるはずです。
ブログ100記事書いても稼げない人の特徴
これから、ブログを100記事書いても稼げない人の特徴をお話ししていきます。
今から話すことは、以前の私の話です。
これを改善していくことで、記事を良くしていけたり、ちょっとだけ成果が出るようになってきました。
100記事書いても稼げない人の7つの特徴として
- ①テーマを絞れていない
- ②勉強していない
- ③売る商品を決めていない
- ④ロールモデルとなる人を決めていない
- ⑤SEO対策、キーワード選定、タイトルのつけ方がいまいち
- ⑥試行錯誤していない
- ⑦読者目線で記事を書けていない
これらのことをあげてお話ししていきます。
①テーマを絞れていない
1つに絞る必要はないですが、親和性のあるテーマを3つ程度に絞り発信していくことがオススメです。
オールジャンルのテーマで書いていくと、そのブログの特徴も薄れていくし、どんなブログを書いているんだろうと印象にも残りずらくなります。
「このブログはこんなことを書いているブログ」「私はこんなことを発信しています」と決めておくことで、読者にも○○といえばこのブログ/この人と覚えてもらいやすくなりリピーターさんも増えてくるはずです。
リピーターさんも増えれば、ちょととずつ成果も出てきます。
例えば、、、
旅行系のブログについて書いてる人がいれば
「あ、そういえば旅行系について書いているブログがあったな」と思いだしてくれて、そこで何かサービスを踏んでくれれば成果が出ますよね!
またテーマを絞っておく方がSEO的にも順位が上がりやすくなるとも言われています。
なので、何について発信しているブログなのか覚えてもらうためにも、テーマを絞っておくことは必要です。
テーマを絞り、覚えてもらおう!
②勉強していない
100記事書いても成果が出ない理由としてただ単にインプットが不足している場合もあります。
- そのブログに特化したジャンルの本を読む
- インプットする
ことで、アウトプットする質(記事を書くときの内容)もアップしていくはずです。
なのでインプットして知識を入れることも大事になってきます。
たくさんインプットして知識をつけよう!
③売る商品を決めていない
ブログで稼いでいくためには、何を売っていくのかを決める必要があります。
ただ単にブログを書いていても成果は出てきません。
そして、アドセンスを狙うのではなくアフィリエイトを狙うことです。
アフィリエイトの方が単価も高く、1回発生するだけでドカッとくる案件もあったりします。
ASPを見て自分のブログの案件にあった広告はないか探し、書いていくことで成果に繋げられるようになるはずです。
その記事を書くときも、収益記事を書いてから集客記事を書くこと。
この流れで書いていくと、読書の記事を読む導線なども作れてきます。
- 収益記事:収益をうんでくれる記事(商品やサービスを紹介している記事など)
- 集客記事:ブログに人を集めてくれる記事(悩みを解決してくれるような記事など)
ちなみによく使われているASPがこちらになります。
まだ登録していないASPがあるなら登録して活用してみてください。
・売る商品を決める
・アフィリエイトを狙う
・収益記事を書いてから集客記事を書く
④ロールモデルとなる人を決めていない
ロールモデルとは、目標となる人や目指していきたい人のことです。
自分もこんなブログが書けるようになりたいなと、目指す人やブログのスタイルみたいなものを見つけると、記事の質も断然にアップしてきます。
- 改行するタイミング
- 読みやすい1文の文字数
- どのタイミングでアフィリエイトリンクを貼っているのか
- 他サイト、アフィリエイトリンクのボタンの色は何色なのか
- どんな文末を使っているのか
などなど、参考にする部分がたくさん見えてきて自分のブログを改善していくことができるのです。
ロールモデルとなる人を決めて、そのブログをひたすら読もう
⑤SEO対策、キーワード選定、タイトルのつけ方がいまいち
ブログで成果を出すためには、検索順位で上位をとることも必要です。
そのために、SEO対策・キーワード選定・タイトルの付け方を習得することが必須になってきます。
このあたりは難しい部分になってきてコツをつまむまでには時間がかかる、、、
でも、できないからといってほったらかしにするのではなく、できないなりにSEO対策・キーワード選定の仕方・タイトルの付け方を意識してやっていくことで、徐々にコツをつかめてきて、いずれは上位に上がってくるようになるはずです。
SEO対策・キーワード選定の仕方・タイトルの付け方をできないなりに意識してみよう
⑥試行錯誤していない
はじめの頃と比べて記事がまったく変わっていないのなら、見直す必要があります。
はじめの頃は誰だってうまくないです。
でもそれは当たり前でそこから、ロールモデルの人を参考にしたり勉強したりしながら、どんどん試行錯誤していくことでいい記事が書けるようになっていきます。
記事を見直して改善点を見つけていこう
⑦読者目線で書けていない
ブログで1番大切なことが読者目線で記事を書いていくことです。
- 読者がこの記事で求めていることは、なんなのか?
- 解決したいことは何か?
- 記事はストレスなく読めるような文章なのか
- 頭を使わせないで読み進められるようになっているのか
そのためにいろいろと勉強したり、記事を書くときも箇条書きなどボックスを使い読みやすくしたりなど、いろいろと工夫していく必要があります。
おすすめなのがこちらです。
- ボックス+箇条書き
- 吹き出しを使う
- 図解を入れて解説
- 答えを言ってから説明する
記事の見せ方なども一段とアップしていきます。
読者がスムーズに読めるように意識しよう
これを意識するだけでもだいぶ記事の質はあがってくるはずです。
- テーマを絞り、覚えてもらおう!
- たくさんインプットして知識をつけよう!
- 売る商品を決める
- アフィリエイトを狙う
- 収益記事を書いてから集客記事を書く
- ロールモデルとなる人を決めて、そのブログをひたすら読もう
- SEO対策・キーワード選定の仕方・タイトルの付け方をできないなりに意識してみよう
- 記事を見直して改善点を見つけていこう
- 読者がスムーズに読めるように意識しよう
『100記事書いても収益なし』それでも落ち込む必要はない
100記事書いても収益なし、それでも落ち込む必要はありません。
あなたに才能がないだけじゃなく、あなたの努力の仕方を少し変えるだけでも成果につなげていくことができるようになるはずです。
ただ闇雲にやっているだけでは、成果につながらないのでこれらのことを意識してみてください。
まとめ:改善を繰り返し工夫していこう
- ①テーマを絞れていない
- ②勉強していない
- ③売る商品を決めていない
- ④ロールモデルとなる人を決めていない
- ⑤SEO対策、キーワード選定、タイトルのつけ方がいまいち
- ⑥試行錯誤していない
- ⑦読者目線で記事を書けていない
- テーマを絞り、覚えてもらおう!
- たくさんインプットして知識をつけよう!
- 売る商品を決める
- アフィリエイトを狙う
- 収益記事を書いてから集客記事を書く
- ロールモデルとなる人を決めて、そのブログをひたすら読もう
- SEO対策・キーワード選定の仕方・タイトルの付け方をできないなりに意識してみよう
- 記事を見直して改善点を見つけていこう
- 読者がスムーズに読めるように意識しよう
100記事書いてきた、100記事近くまで書いてきてこれたことは本当にすごいことだと思います。
これからも改善を繰り返し、工夫していきながら、どんどんいい記事を書いていきましょう!!